Microsoftは9日、Windows XPのService Pack 1(英語版)を公開した。日本語版の公開は9月末の予定という。SP1には、これまでの累積的なパッチと独禁法訴訟の和解案を受けたミドルウェア・コントロール機能などを同梱している。同日、Internet
Explorer 6のSP1(英語版)も公開され、こちらは近日中に日本語版の公開が見込まれる。IE
6のSP1は、(幾つかの最大深刻度「高」を含む)これまでの累積セキュリティ・パッチを含み、MSサイドで導入を強く推奨している。
いずれも導入は飽くまで自己責任で。特にWinXP SP1はしばらく導入を見送る人も多いのでは..。