SubethaEdit:ユニークな機能盛りだくさんの MacOS X用エディタ
特徴 - Feature
- ネットワーク上の複数のユーザーと同一文書を同時編集できる
- フルユニコード対応(CJK Extension B(サロゲートペア文字)にも対応)
- HTML / XML / Perl / elisp など、主要な言語の色分け表示に対応
- 正規表現の方言にも対応した強力な検索・置換機能
- メニューも設定画面も日本語対応(特別なアドインも必要ありません)
- 個人の非営利目的、学術・教育目的で利用する場合は無料
- 文字コードの自動判別能力は若干弱い
ネットワーク機能
ネットワーク上の複数のユーザーが同時に同一ファイルを編集でき、編集時には誰がどの部分を編集したのかをリアルタイムで更新表示してくれる。インターフェイスも頗る簡素で直感的。
驚いたことに、すべての共同編集者のカーソル位置や選択範囲もリアルタイムで更新表示される。しかも動作は極めて軽快でほとんどストレスを感じない。(注:LAN 内共有時)
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エンコーディング アラート ダイアログ
編集中の文書のエンコードがサポートしていない文字列を入力しようとすると、その場で適切なエンコードに変更するように要求してくる。これもネットワーク越しにリアルタイムで文書が更新される SubEthaEdit ならでは。
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Full Unicode 対応
エディタとしては CJK Extension B 漢字も扱えるフルユニコード対応。
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検索・置換ダイアログ
何よりまず驚いたのは、正規表現オプションとして Perl, Ruby, Java, Emacs といった各言語や環境ごとの方言の中からお好みのものをチョイスできること。エスケープ文字もエンサインとバックスラッシュのどちらにするかを選択できる。検索・置換文字列には CJK Ext.B 漢字も使える。
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