・ SubEthaEdit ネットワーク同時編集機能を備えた Mac OS X 用エディタ

・ SubethaEdit:ユニークな機能盛りだくさんの MacOS X用エディタ

特徴 - Feature

ネットワーク機能

ネットワーク上の複数のユーザーが同時に同一ファイルを編集でき、編集時には誰がどの部分を編集したのかをリアルタイムで更新表示してくれる。インターフェイスも頗る簡素で直感的。

SubethaEdit 2.0 共同編集機能1(ユーザーごとに編集情報を色分け表示)

驚いたことに、すべての共同編集者のカーソル位置や選択範囲もリアルタイムで更新表示される。しかも動作は極めて軽快でほとんどストレスを感じない。(注:LAN 内共有時)

SubethaEdit 2.0 共同編集機能2(カーソル位置の表示)

エンコーディング アラート ダイアログ

編集中の文書のエンコードがサポートしていない文字列を入力しようとすると、その場で適切なエンコードに変更するように要求してくる。これもネットワーク越しにリアルタイムで文書が更新される SubEthaEdit ならでは。

エンコーディング アラート ダイアログ

Full Unicode 対応

エディタとしては CJK Extension B 漢字も扱えるフルユニコード対応。

SubethaEdit 2.0 外観

検索・置換ダイアログ

何よりまず驚いたのは、正規表現オプションとして Perl, Ruby, Java, Emacs といった各言語や環境ごとの方言の中からお好みのものをチョイスできること。エスケープ文字もエンサインとバックスラッシュのどちらにするかを選択できる。検索・置換文字列には CJK Ext.B 漢字も使える。

SubEthaEdit の検索・置換ダイアログ