清朝考証学者の経学関連著作の集成
清の阮元が、主に経書に対する考証学の業績を集めたもので、1408巻からなる。後に王先謙がその欠を補って「續編」(1430巻)を編集した。使用に当たっては、上海書店が縮印・影印した 12冊本が便利である。また、内容別に分類し直した『正續皇清經解分類彙編』(藝文印書館)もある。別に『皇清經解正續編書題索引』(文史哲出版社)がある。
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阮元・王先謙 (正・續)皇清經解 (せい ぞく こうせいけいかい・こうしんけいかい)
清朝考証学者の経学関連著作の集成清の阮元が、主に経書に対する考証学の業績を集めたもので、1408巻からなる。後に王先謙がその欠を補って「續編」(1430巻)を編集した。使用に当たっては、上海書店が縮印・影印した 12冊本が便利である。また、内容別に分類し直した『正續皇清經解分類彙編』(藝文印書館)もある。別に『皇清經解正續編書題索引』(文史哲出版社)がある。
齋主付記| サイト名 | Encoding |
|---|---|
| 皇清經解分類目録(齊藤正高氏) | UTF-8 |
| 續皇清經解分類目録(齊藤正高氏) | UTF-8 |